2014年12月22日月曜日

命の大切さを学ぶ授業

命の大切さを学ぶ授業を行いました。
講師の方は,熊本在住の元小学校の校長先生でいらっしゃる,高濵伸一先生です。
先生は,10年前に,大学1年生の息子さんを交通事故で亡くされています。

息子さんの話を進めながら,江内中の子ども達に大切な事を教えていただきました。


「どんなことがあっても死んではいけない」

「ありがとうという気持ちを忘れないで」

「夢はあきらめていいけど,捨ててはいけない」









子ども達は静かに真剣に先生の話を聞いていました。
とても大事なことを教わった授業になりました。

高濱先生,授業を企画してくださった鹿児島県警の方々,本当にありがとうございました。

保護者のみなさん,今日は子ども達からどのような話だったか聞いてみてください。