小学4年生と中学3年生で、地域の4名の方のご指導のもと、稲刈りを行いました。台風14による被害で稲は倒れていました。そこで、まず、稲を起こす作業から始めました。起こした稲を機械で刈り取りました。刈り取れなかった稲を児童生徒で手刈りをしました。次に、掛け干しをするための台を組み立てる作業。最後に、刈り取った稲を掛け干し台に掛けていきました。
稲刈りを体験したことはあっても、稲を起こす作業をしたことはなかったようでした。作物を作るたいへんさを実感した活動となりました。
2週間後には、脱穀をします。