17日(火),1・2年生が久しぶりに登校しました。
朝から子供たちの声が校舎内に響き,とても気持ちのよいものでした。
全体指導では,学習コンテンツ等を紹介しながら,休業期間中の生活についてふれました。
教室では,新年度に向けて,教室をあけわたす準備を行いました。
また,美術作品の制作等,自宅ではなかなかできないものに時間を費やしました。
図書室も開放し,たくさんの本を借りる生徒の姿が見られました。
休業中多くの生徒がしっかり宿題に取り組み,有意義な時間を過ごしているようでした。一方で,なかなかうまく時間を使えない生徒もいるのが事実です。この登校日がすこしでもリフレッシュの機会となり,残りの期間が次の学年に向けての充電期間となってほしいです。
やはり,学校は子どもがいてこそ成り立ちます。まずは,早くコロナウィルスが収束することを祈ります。