2017年12月20日水曜日

命の大切さを学ぶ

20日(水),交通事故被害者遺族である高濵先生を講師にお招きして「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。
涙や悲しみをこらえながらの講話に,生徒は真剣な表情で耳を傾けていました。
重みのある言葉をたくさん聞かせてくださいました。「人の心は,人の心でしか癒やされない」「日頃のありがとうを忘れないで」命の大切さ・生きることの大切さ・家族の大切さを学んだようです。
生徒とは違う立場,親として話を聴いていた職員も心に響いたようです。
「子どもがいてくれたおかげで,自分が幸せだった」
家族との会話を大切にしたいものです。